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現場ライブ

K様邸新築工事


2018年10月06日

 
気密測定の結果は申し分無し。予想を超えるよい結果でした。
建主様はじめ、設計者様、現場監督、職人の苦労が報われました。
建主様、竣工おめでとうございます。
 

2018年10月06日

 
無事に竣工し、お客様の家具が納品されています。
本日は竣工後の気密測定のため、お邪魔させて頂きました。
 

2018年7月24日

 
室内のドアを取付けています。部分的にガラスを設けたドアを一枚一枚手作りで造りました。取付後の仕上がりに乞うご期待です。
 

2018年7月20日

 
キッチン天板にはウォールナットの巾接ぎ材を使用しています。巾接ぎ材とは幅20cm程の板材を繋ぎ、一枚板の様に仕上げた材です。フローリングに負けず劣らず、しびれるほど美しい木目です。
 

2018年7月19日

 
キッチンが取り付きました。白と黒。モノトーンのスタイリッシュなキッチンです。
 

2018年7月17日

 
木目がとても美しいです。
 

2018年7月17日

 
床の養生材を外しています。ヘリンボーンの床が姿を現しました。
 

2018年7月12日

 
お風呂の板張りの完了状況です。美しく仕上がりました。
 

2018年7月10日

 
玄関のグリーン塗装が完了しました。
 

2018年7月09日

 
リビングから二階を見上げています。スリット窓からの明かりが天井に反射して、光のアクセントになっています。
 

2018年7月06日

 
屋外のデッキは階段まで出来上がりました。
 

2018年7月06日

 
タイル貼り工事も開始しました。
 

2018年7月06日

 
塗装職人が細かく色ムラをチェックしながら最終調整を行っています。
 

2018年7月06日

 
キッチン周辺の塗装工事も大詰めを迎えています。
 

2018年7月05日

 
スリット窓も効果的にリビングを彩ります。いい感じです。
 

2018年7月05日

 
内部では本棚の工事が大詰めを迎えています。塗装が施され、落ち着いたシックな感じです。
 

2018年7月04日

 
デッキ板材が施工されています。
 

2018年6月25日

 
束石の上に束が立ち、束の上に根太と呼ばれるデッキ材を支える為の下地材が取り付きました。
 

2018年6月23日

 
外部ではウッドデッキの工事を開始しています。デッキを支える為の束石を設置しました。
 

2018年6月22日

 
天井の塗装が完了しました。入念なパテ処理とローラー塗装の甲斐があり、継ぎ目・ムラが無く美しく仕上がりました。塗装職人も満足な様子です。
 

2018年6月20日

 
壁と天井ではパテ処理が完了し、仕上げの塗装工事が進んでいます。ムラができないよう、ローラーを使用して慎重に塗装工事が進んでいきます。
 

2018年6月20日

 
階段の周辺では木部分の塗装が開始されています。
 

2018年6月18日

 
浴室の窓枠の施工が完了し、窓の上の壁には檜の板材が貼られました。
 

2018年6月16日

 
浴室の窓枠を施工しています。上と左右の枠は木枠、水の溜まりやすい下枠は樹脂枠としました。
 

2018年6月14日

 
本棚の設置状況です。スリット窓から覗く緑もLDKを彩るエレメントです。
 

2018年6月14日

 
上段の本棚を取付けています。微妙な高さ調整を行いながら壁に固定します。
 

2018年6月14日

 
建具枠の塗装工事が進んでいます。
 

2018年6月13日

 
塗る→ヤスリがけ→塗る、、、を繰り返し、平滑な面へと仕上がります。
 

2018年6月13日

 
二度目のパテ処理も進んでいます。
 

2018年6月13日

 
本棚制作は更に続きます。上段の本棚を組み立てています。
 

2018年6月12日

 
本棚の下段部分が立ち上がりました。LDKの飾り棚も兼ねるこの本棚は、天井一杯まで高さのある迫力満点の本棚です。上下段に分けて制作を進めています。
 

2018年6月11日

 
本棚制作の傍ら、リビングでもパテ処理が進みます。継ぎ目だけでなく、ビス部分にもパテを塗り平滑に仕上げます。
 

2018年6月11日

 
大工さんはリビングに取り付ける本棚の制作に取り掛かりました。
 

2018年6月10日

 
白く塗られている部分がパテ塗りです。塗り重ねて継ぎ目を見えなくします。

2018年6月10日

 
内部では下地材の継ぎ目を無くし、美しく仕上げる為のパテ処理がスタートしました。

2018年6月9日

 
外壁の板張り状況です。

2018年6月8日

 
シール工事も完了し、足場が外れました。

2018年6月2日

 
シール専門の職人がフッと息を止めて一筆ずつ充填しています。

2018年6月2日

 
屋外ではシーリング工事が進んでいます。開口部等にシリコン製の止水材を充填し、雨水の侵入を防ぎます。

2018年5月24日

 
下地造作が完了し、PCデスクとなるカウンターが取り付きました。

2018年5月23日

 
木工事が大詰めを迎えている室内では、棚造作の下地を制作しています。

2018年5月23日

 
一枚ずつ床材を貼っています。その模様が開きにした魚の骨に似ている形状から、ニシン(Herring)骨(Bone)と呼ばれるそうです。
 

2018年5月21日

 
フローリング材を貼っています。K様邸はナラ材を使用しました。ヘリンボーン貼りというV字型に貼る少し特殊な貼り方です。
 

2018年5月21日

 
こちらは2階の状況です。石膏ボードが施工されています。
 

2018年5月21日

 
階段の施工状況です。のこぎりのように見えるギザギザの木材は”ササラ”と呼ばれる階段を支える為の材料です。
 

2018年5月20日

 
太陽熱パネルが設置されています。この建物は太陽の熱でお湯を作ります。
 

2018年5月19日

 
階段の登り口を制作しています。
 

2018年5月10日

 
窓カウンターを施工しています。
 

2018年5月7日

 
こちらは小屋裏収納の中です。小屋裏収納の中にも石膏ボードを貼っています
 

2018年4月26日

 
天井の板張り材を貼り終えました。リビングから天井を見上げています。横長のスリット窓は小屋裏の収納とつながる開口部です。
 

2018年4月24日

 
内部の天井は石膏ボードを貼り終え、仕上げ材となる板張り材を取り付けています。
 

2018年4月20日

 
外壁板が一面貼り終わりました。
 

2018年4月16日

 
内部では天井に石膏ボードを貼っています。仕上げ材の下地となる材料です。隙間なく、段差なく、貼っていきます。
 

2018年4月7日 

 

気密測定を行ないました。結果は0.1平方cmを下回る快挙です。

竣工時にも気密測定を再度行ないますが、ひとまずは一安心です。

 

2018年3月28日 

 
気密測定を行ないました。結果は0.1平方cmを下回る快挙です。
竣工時にも気密測定を再度行ないますが、ひとまずは一安心です。
 

2018年3月23日

 
外部にも胴縁を施工しています。室内側の胴縁は電気配線用でしたが、外部の胴縁は通気用の胴縁です。壁の中に下から上に抜ける空気の通り道を造り、壁体内結露を防ぎます。来週はいよいよ気密測定です。
 

2018年3月23日

 
壁にも天井同様に配線用の胴縁を施工しています。
 

2018年3月22日

 
気密シートの施工後に、照明・電気等の配線スペースを確保する為に胴縁と呼ばれる部材を施工しました。
 

2018年2月24日 

 
天井面にも壁と同じ様に可変透湿気密シートを施工します。
 

2018年2月24日 

 
壁面に可変透湿気密シートを施工しています。冬には防湿を、夏には透湿をする優れものです。
 

2018年2月15日 

 
壁にも断熱材を施工しています。
 

2018年2月15日 

 
天井断熱材を施工しています。
 

2018年2月9日 

 
天井断熱材の下地工事を行っています。
 

2018年2月5日 

 
煙突周りの雪割りを施工しています。
 

2018年2月5日 

 
アスファルトルーフィングの上にガルバリウム鋼板を施工しています。
 

2018年2月5日 

 
屋根合板の上にアスファルトルーフィングを施工しています。
 

2018年2月2日

 
防蟻材はホウ酸材を使用しています。隅々までしっかりと散布します。 
 

2018年2月1日

 
床下空間に防蟻材を散布しています。 
 

2018年1月30日

 
東面の外部断熱材の施工が完了しました。
 

2018年1月27日

 
外部断熱材を施工しています。
 

2018年1月27日

 
建物の外部に設置する断熱材用に下地を組んでいます。
 

2018年1月26日

 

窓まわりにも下地材を設置しています。
 

2018年1月26日  

 

外壁の付加断熱用に下地材を設置しています。

  

2018年1月25日  

 

透湿防水シートは一番下を最初に取付け、下から上へと貼り重ねて施工をしていきます。
 

2018年1月25日 

 

外部に透湿防水シートを施工しています。

 

2018年1月25日 

サッシの四周と四隅に防水テープを設置し、取付け完了です。
 

2018年1月25日 

  

サッシを取付けています。K様邸は気密ゴムを押しつぶすようにサッシを取り付ける仕様を採用しています。

 

2018年1月25日 

 

サッシ周りの気密工事を行ないました。開口部に縁取りされている黒い部材が気密テープです。

 

2018年1月23日

 

第三者機関による耐力検査を受けています。

 

2018年1月22日

 
地盤面から1mの高さの範囲に防蟻処理を行ないました。防蟻処理剤はホウ酸材を使用しています。
 

2018年1月20日

 
東面は8割程施工が完了しました。
 

2018年1月20日

 
吹抜エリアにもパネル材が施工されています。
 

2018年1月20日

 
着々とパネル材の施工が進んでいます。
 

2018年1月19日

 
パネル材を室内側から見るとこのような状況です。ピンク色の面が断熱材です。
 

2018年1月18日


こちらは少し前に遡りますが、パネル材が現場に納入された時の様子です。トラックいっぱいにパネル材が積載されていました。
 

2018年1月18日


外壁のパネル材が施工されています。今回のお住いは外壁用の下地合板と断熱材が予めセットアップされている状態で現場に納入されるパネル方式を採用しています。次々にパネルが取付けられていきます。
 

2018年1月16日


筋交いを取付けています。この筋交いにも柱梁と同じ様に構造金物が取り付きます。
 

2018年1月16日


上下階の柱をホールダウン金物で固定している様子です。当然ながら柱を押しても引いてもびくともしません。
 

2018年1月16日


ホールダウン金物は各社の性能試験により、固定するビスの本数はもちろん、種類まで明確に規定されています。構造計算通りの施工を行うことで本来の強靭な建物躯体になります。
 

2018年1月16日

 
各所への構造金物の設置が着々と進んでいます。
 

2018年1月15日


こちらは間柱と呼ばれる外壁の下地となる部材です。部材にはそれぞれ使用箇所の通し番号が印刷されて現場に納品されます。
 

2018年1月15日


足場に乗って天井を見上げてみます。写真奥の光が漏れているところが通気層の抜け道となります。

2018年1月15日 

 
1階のリビングは天井の高い吹抜空間になっています。内部には工事用の足場が組まれて居ます。
 

2018年1月11日 

 
間柱を施工しています。写真中央の正方形に形取られている箇所には窓が取り付きます。
 

2018年1月10日 

 
こちらの柱にはコーナー金物を使用しています。柱・梁の各所で、適正な金物を選び、使用します。
 

2018年1月10日 

 
構造躯体に金物を取り付けました。写真の金物はホールダウン金物と呼ばれる金物です。上下階の柱を特殊なボルトで緊結しています。
 

2017年12月28日 

 
屋根合板を施工しました。この後、ブルーシートで建物全体を覆い、今年の作業は完了です。
 

2017年12月27日

 

入隅となる部分の屋根垂木はあらかじめ作成したパーツをクレーンで持ち上げて取り付けました。この方が屋根先端の施工精度がぐっと高く、美しく仕上がります。
 

2017年12月27日

 
屋根垂木の工事の2日目を迎えました。
 

2017年12月26日

 

建て方工事の後は屋根の下地工事を進めています。垂木と呼ばれる材料を等間隔に屋根に設置していきます。

  

2017年12月26日

 

建て方工事の2日目を迎えました。午前中に”棟”と呼ばれる屋根の一番高い構造躯体がかかり、無事に上棟を迎えました。建主様、おめでとうございます。
 

2017年12月25日   

 

屋根の下地、母屋と呼ばれる材料まで組み上がりました。本日の作業はここまで。
大工さんはこれからサンタさんになるようです。
 

2017年12月25日  

 

2階の状況です。午後3時となりました。朝から初めて6時間程度で2階はほとんど組み上がっています。

 

2017年12月25日  

 

途中過程の随所で、柱と梁の傾きを調整しながら進めて行きます。”歪み直し”と呼ばれる作業です。大工さんが専用のものさしを使いながら、まっすぐ、水平に、狂い無く組み上げます。
 

2017年12月25日  

 

1階の柱が立てば、次に組み立てるのは2階の梁です。専用のクレーンで梁を持ち上げて行きます。構造躯体は”プレカット”と呼ばれる加工方式を採用しており、事前に工場で溝やホゾを切り欠いて搬入されます。

  

2017年12月25日  

 

まずは1階の柱から建込みを行います。まずは”い”通りの”1”番から。いのいち番に建てて行きます。あっという間に1階全ての柱が建ちました。
 

2017年12月25日  

 

いよいよ建て方の日を迎えました。柱と梁が現場に搬入されています。

 

2017年12月22日  

 
週明けの建て方に向けて足場が組まれました。後々の作業が行ない易く、かつ安全に作業が出来る様、完成形をイメージしながら足場を組み立てています。
 

2017年12月21日 

 
雨雪に晒されないよう、養生シートで覆って今日の作業は完了です。
 

2017年12月21日

 
”束”と呼ばれるプラスチックの支持材を設置しています。1階の床を支える為の部材です。しっかり水平になるように厳しくチェックして作業を進めます。
 

2017年12月21日      

 
あっと言う間に土台と大引の設置が完了しました。
 

2017年12月21日     

 
土台を敷く時にもひと手間加えます。土台と基礎の間に”気密ゴム”と呼ばれる、自転車のチューブのような帯状のゴム部材を敷いています。これにより、建物の気密性をより良く、品質をしっかりと高める事が出来ます。重要なひと工夫です。
 

2017年12月21日    

 
建物の柱・梁を組み立てる建て方工事に先立って、土台と大引と呼ばれる部位の設置を行っています。本日からいよいよ大工さんの登場です。基礎工事の際に基礎内部に打ち込んだ金物ボルトと土台をしっかり緊結し、固定していきます。
 

2017年12月18日   

 
今朝の霜柱は7cmを超えました。
 

2017年12月18日   

 
仕上がった基礎に汚れが飛び跳ねてしまわないように建物の周囲に汚れ防止の養生シートを敷いています。この季節は地面が凍って締まっているので、シートを留める為のピンが地中に入りません。小型の掘削機で土を砕きながらピンを留めてゆきます。
 

2017年12月14日   

 
最後に浄化槽の上部にもコンクリートを流し込み、浄化槽の設置が完了です。人が落ちないようにフタをしておきましょう。
 

2017年12月14日   

 
浄化槽を埋め込みました。埋め込んだ後に水を本体内に流し込み、満水の状態にしておきます。
 

2017年12月14日   

 
地中深くまで土を掘り、底の部分に基礎を作ります。木枠の中にコンクリートを流しこんで、基礎は完成です。
 

2017年12月14日   

 
本日は浄化槽の設置工事を行ないます。浄化槽が現場に搬入されて来ました。
 

2017年12月13日   

 
給水・給湯管のヘッダーを取り付けています。ヘッダーとは、分岐管とも呼ばれ、住宅内の水やお湯をそれぞれの使用位置に分配して設置するための建築部材です。イメージとしてはコンセントタップのような役割を果たします。
 

2017年12月12日  

 
泥跳ね等を防止し、竣工まで美しく保つために基礎を養生シートで覆いました。
 

2017年12月12日 

 
外部配管の施工状況です。
 

2017年12月12日 

 
外部配管を施工しています。配管が曲がる箇所には万が一詰まった場合でも点検・清掃ができるよう、枡と呼ばれるジョイント部材を使用します。
 

2017年12月7日 

 
基礎全外周部、上塗りまで完了しました。微調整を適宜行ないながら完了へと向かいます。今後は土の埋め戻し、さらにはいよいよ建て方工事へと進みます。
 

2017年12月6日  

 
基礎の断熱材にガラスネットを貼っています。さらにその上から専用の材料を重ね塗りし、クラック(ひび割れ)防止と防蟻断熱材の保護を兼ねるという優れものの材料です。下塗り、ガラスネット、ネット抑え塗り、仕上げ塗り、とミルフィーユのように何層にも塗り重ねます。
 

2017年12月6日  

 
内部の基礎状況です。綺麗に仕上がっています。写真中央部の、基礎が途切れている箇所は”人通口”と呼び、床下に人が入って移動して、点検ができるようにするための通り口です。
 

2017年12月5日  

 

養生期間を経て、型枠が外されています。綺麗な基礎が姿を現しました。
 

2017年11月29日  

 

 
朝晩はほぼ毎日のように氷点下になるので、コンクリートが乾く前に凍結してしまわないよう、ブルーシートを掛けて作業完了です。風に吹きさらされる状況にしない事で凍結を防ぐ事が出来ます。この状態で1週間程の養生期間(乾燥期間)に入ります。
 

2017年11月29日 

 

職人さんがコンクリートの天端(=高さ)を均一に揃えるため、コテを使い微妙な力加減で天端を撫でています。最後は人の手で最終調整をしていきます。
 

2017年11月29日 

 
打設工事が完了しました。仮筋交いをしっかりと設置しているので型枠も拡がらず、計画通りの施工となっています。
 

2017年11月29日 

 
基礎立上り部分の隙間からコンクリートを流し込んでいきます。奥まで隙間なく流し込めるよう、専用の機械でコンクリートを振動させながら打設していきます。
 

2017年11月29日 

 
基礎立上り部分のコンクリートも前回同様に現場にて最終の品質検査を行ないます。専門用語ではスランプ試験と呼び、固まる前のコンクリートの流動性を計測する為の試験です。試験用の入れ物にコンクリートを入れ、入れ物を外したときにどのくらいコンクリートが下がるかを計測をします。結果はもちろん、問題ありません。
 

2017年11月29日 

 
基礎立上り部分の打設工事を迎えました。現場にはポンプ車とコンクリート車が登場しています。
 

2017年11月27日 

 
工事看板をリニューアルしました。新看板には軽井沢建築社の会社資料も取り付けておりますので、お見かけの際には是非お持ち下さい。
 

2017年11月26日 

 
写真中央に見えるのが立上り鉄筋です。建物を支える大切な部分です。
 

2017年11月26日 

 
耐圧盤がしっかりと固まり、基礎の立上り部分の型枠を組み立てています。斜めに取り付いている材料は、コンクリートの重さで型枠が開いてしまわないようにするための仮筋交いです。
 

2017年11月24日 

 
耐圧盤打設工事が完了しました。最後に上面をならして作業完了となります。
 

2017年11月24日

 
日が暮れても作業は続きます。全体の1/3までコンクリートを流し込みました。
 

2017年11月24日

 
打設が開始されました。さや管の上にもコンクリートが流し込まれていきます。
 

2017年11月24日

 
試験結果も問題無しです。住まいを支える大事なコンクリートなので、流し込む直前にも品質をしっかり確認します。
 

2017年11月24日

 
コンクリート車が現場に登場しました。打設直前にコンクリートの品質を確認する現場試験を行ないます。
 

2017年11月24日

 
打設前の設備配管工事も完了しました。赤色がお湯、水色が水の通り道となる管です。この管は”さや管”と呼ばれ、刀の鞘と同様、実際の給水・給湯管のカバーの役割を果たします。このさや管の中を通して各所にお湯や水が接続されます。
 

2017年11月24日

 
大きなサッシが取付く部分には、基礎配筋をちょこっと折り返した部分を設けています。重量のあるサッシが自重で曲がらないよう、サッシを支えるためのコンクリート部分になります。ちょっとしたコンクリートという事で、この部分を”ちょコン”と呼ぶ事にしました。
 

2017年11月24日

 
第三者機関の配筋検査を受けています。結果はもちろん問題無しです。この後、コンクリート打設工事を迎えます。
 

2017年11月22日

 
最後に養生のためのシートで基礎全体を覆い配筋作業が完了となります。耐圧盤コンクリートの打設が楽しみです。
 

2017年11月22日

 
配筋作業が完了しました。美しく鉄筋が配置されております。今後第三者機関による配筋検査を受け、耐圧盤コンクリートの打設工事となります。
 

2017年11月22日

 
本日から断熱材の上に鉄筋を配置していく、配筋作業がスタートします。氷点下6度の中、冷え切った鉄筋を握りしめながら正確に作業をしていく職人さんには脱帽です。構造計算通りに鉄筋が配置されて行きます。
 

2017年11月21日

 
基礎断熱材を施工し終えました。断熱材と断熱材の継ぎ目はテープで処理を行い、隙間なく施工しています。
 

2017年11月19日

 
これが基礎を外側から包み込む断熱材です。厚みは100mm。外部に取り付ける断熱材なので、立ち上がり部分に使う断熱材は、もしもシロアリが襲来しても大丈夫なよう、防蟻タイプの断熱材を使用しています。
 

2017年11月19日

 
配筋工事に先立ち、基礎断熱材を施工しています。今回のお住いは、基礎の外側から断熱材でくるっと包み込む工法を採用します。一枚ずつ貼り付けていきます。
 

2017年11月18日

 
捨てコンに印をつけました。ほんの小さな点ですが、点と点をつなぎ合わせて柱の中心線=”芯”を出します。非常にシビアな作業です。
 

2017年11月18日

 
捨てコンが固まり、墨出しの作業を行ないました。手前の測量機は直角を出す為の機械です。モニター表示は2700000。寸分の狂い無く直角が出せている証拠です。現場監督は息を止めてスコープを覗き、捨てコンに印を付けていきます。
 

2017年11月16日

 
捨てコン工事が完了しました。「捨て」というと、捨てちゃうとはもったいない!と思う方もいるかもしれませんが、ご安心ください。この捨てコンは基礎業者さんが基礎型枠を組む際に”墨”と呼ばれる印を付けて基礎の位置をはっきりするための大切な部分です。捨てコンに感謝をしつつ、型枠工事の墨出しへと進みます。
 

2017年11月16日

 
捨てコンクリートの打設工事を行っています。通称、捨てコン工事と呼びます。写真手前のポンプ車は現場に到着するやいなや、にゅにゅ~っとその長いアームを伸ばし、捨てコンクリートを送り込みます。これも木杭機に負けず劣らず、なかなかの迫力です。
 

2017年11月16日

 
防湿フィルムを施工しました。地中から基礎内部、建物への湿気上昇を抑える役割があります。とても重要なフィルムです。隙間なく、重ね代をたっぷりと確保して、施工完了です。
 

2017年11月15日

 
砕石を敷いています。この後、転圧機でしっかりと砕石を締め固めていきます。
 

2017年11月13日

 
根切り底には木杭が顔を出してします。
 

2017年11月13日

 
凍結深度まで達している事を確認しながら根切り作業を進めていきます。
 

2017年11月13日

 
根切り工事を開始しました。
 

2017年11月13日

 
重機搬入のため、採石を敷き仮設搬入路を製作しています。 
 

2017年11月9日

 
伐採工事が完了しました。
 

2017年11月9日

 
切り倒した樹木です。
 

2017年11月9日

 
樹木の伐採工事を行っています。周りの樹木を傷つけないように細心の注意を払い、レッカーを操作します。
 

2017年11月8日

 
全ての杭を打ち終えました。地面をならして、工事完了です。
 

2017年11月8日

 
ちなみに、杭に使用される木材はそこらへんのものではなく、一本一本が強さを認定されている木材です。長期的に建物を支える、まさに縁の下のちから持ちです。これから長い間、よろしくお願いします。
 

2017年11月8日

 
改良計画通りに施工していきます。地盤がたくましくなってなっている感じがひしひしと伝わってきます。
 

2017年11月8日

 
しっかりと支持層まで到達させます。
 

2017年11月8日

 
木杭が垂直に立ち上がりました。ゴーッという音と共に、地面に木杭が打ち込まれていきます。
 

2017年11月8日

 
木杭を持ち上げています。なかなかの迫力です!
 

2017年11月8日

 
直径13cm程の木杭を専用の重機で地面に貫入していきます。奥に見える黄色い重機が木杭を打つためのマシーンです。
 

2017年11月8日

 
地盤調査結果に基づき、改良杭工事を行ないます。今回の改良方法は木材を用いた改良方法です。写真のような木の杭を地面に突き刺し、支持層に到達させて支持力を得る方法です。木材を使っているので環境にも優しい最近注目されている改良方法です。
 

2017年11月3日

 
爽やかな秋晴れの中、地鎮祭を行ないました。ここ最近で一番の快晴。土地の神様もウェルカム!と迎えてくれているようです。K様、おめでとうございました。
 

2017年11月1日

 
配置計画も概ねが決定し、実際の敷地に配置を落とし込む地縄作業を行いました。手前のシンボルツリーとのバランスが絶妙です。
 

2017年5月6日

 
針葉樹が立ち並ぶ静かな別荘地の一角に2階建ての戸建住宅を施工させて頂くこととなりました。景観に寄り添うような建築計画は出来上がりがとても楽しみです。着工から竣工まで、随時更新して参りますのでお付き合いください。
 

建築概要

在来軸組工法
地上2階建
敷地面積:594.87㎡
建築面積:63.24㎡
延床面積:106㎡

2017年11月着工、2018年7月竣工予定。 
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町